支部総会を開きました
国賠同盟和歌山東支部は、中平県副会長を迎え、9月22日支部総会を開きました。中平副会長の「国賠同盟とはどういう組織なのか、今「同盟の出番」といわれていますが、その意義についてお話をいただきました。事務局からの挨拶、病気療養中の林支部長からもメッセージをいただきましたので、これらについては機会があれば「不屈」県版又は支部版に掲載したいと思います。
議事として事務局からの提案は
1県本部から、指示された請願署名2400筆の達成のために
2病気などで欠員となっている幹事の補充をどうするか
3、支部費として郵送料、印刷費約1万円本部から要請される分担金カンパなど約8万円の要請に応えていくための財政の確立などおおまかな内容は3点でした。
1については イ 赤旗祭り、メーデーなど主催団体の許可をえられるところへは署名用紙をもって参加する。ロ 同盟員各個人に署名用紙を配布して家族 知人などから署名をいただく。ハ 同盟員でなくても、署名を集めてくれる人には協力をおねがいする。
2 病気などで欠員となっています支部幹事の補充は副支部長の問題もふくめ候補者をあげるにとどまりました。
3 昨年は 皆さんのご協力で松茸昆布を販売してその利益で本部から要請されたカンパの3分の1をまかなうことができました。今年は年末ではなく早くから取り組んで行こうとなりました。